2017年10月20日金曜日

ハゲ・ニキビ対策:プロペシア


テストステロンからハゲ・ニキビの原因になるジヒドテストステロンへの変換を防ぐ

テストステロンは一部がジヒドロテストステロンというホルモンに変換されます。
ジヒドロテストステロンは男性型脱毛症の原因になります。
ステロイドを使用すると大量のテストステロンが変換され、ジヒドロテストステロンまで増えてしまいます。そのジヒドロテストステロンがハゲを促進してしまう可能性があります。
ですがこれは、今現在脱毛が進行中という人以外はあまり心配する必要はありません。
複数の健康な男性達に長期間のアナボリックステロイドを投与した結果、一人も脱毛の症状を発症しなかったという研究結果があるくらいです。
ですが念のため、テストステロンがジヒドテストステロンに変換されるのを防ぐプロペシアを使いましょう。
またニキビもハゲと同じように増えたジヒドテストステロンの影響でホルモンバランスが崩れる事により起きます。
この対策もハゲと同じでプロペシアを使うことにより防ぐ事ができます。



またプロペシアのジェネリック医薬品であるフィンペシアもあります。


女性化乳房対策:アリミデックス


サイクル中の常用に適した抵エストロゲン剤

抗エストロゲン剤のアリミデックスならば、ステロイドの使用によって本来体にある以上に増えたテストステロンがエストロゲンに変換させる事を防ぐという作用なので必要以上にエストロゲンをカットしないのです。
筋肉は水分が多くあったほうがより力が出せるため、エストロゲンの作用である体内に水分を溜めるという効果は利点にもなるのです。
なのでサイクル中はあまりエストロゲンをカットしない方が良いです。
ノルバデックスはエストロゲンが体に結びつくレセプターをブロックしエストロゲンが体に結びつくこと自体を防ぎます。
ですが別の抗エストロゲン剤のアリミデックスならば、ステロイドの使用によって本来体にある以上に増えたテストステロンがエストロゲンに変換させる事を防ぐという作用なので必要以上にエストロゲンをカットしないのです。
サイクル中の女性化乳房対策はアリミデックスを使用しましょう。<a target="_blank" href="https://oneclck.net/contents/ard.php?id=OS012551&adwares=os003654"><img src="https://oneclck.net/contents/photos/003654_altraz.jpg" width="400" border="0"></a>


アリミデックスの使用方法

アリミデックスは1日辺り0.5~1mgを摂取しましょう。

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女性化乳房対策:ノルバデックス


女性化乳房を防ぎPCTにも必須のノルバデックス

ノルバデックスは乳がんの進行を止めるために使用される抗エストロゲン剤です。
抗エストロゲン作用があるため、アナボリックステロイド使用中に女性化乳房・水分滞留を防ぐ目的で使用されます。
ステロイド服用によって、体のテストステロンが増えると、その大量のテストステロンがアロマターゼによってエストロゲンに変換され、体内のエストロゲン濃度が高くなります。
この増えたエストロゲンが体の女性化、つまり乳首が少し膨らんでしまう女性化乳房を引き起こすことがあるのです。
これは頻繁に起きる症状ではないのですが、もしもの時のために対策としてノルバデックスを用意しておく事をお勧めします。
またこれは国内サイトにはほとんど情報が載っていませんが、ノルバデックスはPCT中にクロミッドを併用する事でクロミッドの男性機能回復作用が助長され、そしてPCT中のホルモンバランスの乱れによりごく稀に起きる女性化乳房の予防にもなるのでPCTはノルバデックスをクロミッドと併用するのが現在の主流です。



ノルバデックスのPCT中の使用方法

ノルバデックスは1日あたり20mgをクロミッド50mgと共に摂取しましょう。


ノルバデックスはサイクル中に使うべきではない

ノルバデックスはサイクル中に女性化乳房の予防として常用する事はお勧めしません。
ノルバデックスはもし女性化作用がおきてしまった時のために用意しておくべきケア剤ですが、サイクル中に常用すのに適していません。
というのも、エストロゲンの作用である体内に水分を溜めるという効果は利点にもなるのです。
筋肉は水分が多くあったほうがより力が出せるので、サイクル中はあまりエストロゲンをカットしない方が良いです。
ノルバデックスはエストロゲンが体に結びつくレセプターをブロックしエストロゲンが体に結びつくこと自体を防ぎます。
ですが別の抗エストロゲン剤のアリミデックスならば、ステロイドの使用によって本来体にある以上に増えたテストステロンがエストロゲンに変換させる事を防ぐという作用なので必要以上にエストロゲンをカットしないのです。
分かりやすく言うと、
エストロゲンを根からブロックしてしまうのがノルバデックス
大量のテストステロンがエストロゲンに変換されてしまうのを防ぐのがアリミデックス
というイメージです。
なのでサイクル中に女性化乳房の予防として使う場合はアリミデックスを使用しましょう。



2017年10月19日木曜日

男性ホルモンを回復:クロミッド


男性ホルモンを回復させるクロミッド

クロミッド(成分名:クロミフェン酸)はステロイドサイクル後に低下した男性ホルモンの分泌を回復させる目的で使用するケア剤です。
ステロイドサイクル後には男性ホルモンの分泌能力が低下するので、クロミッドを使ってすぐに男性ホルモンの自己生成機能を回復させる必要があります。
つまりクロミッドがあればステロイド使用後も心配無いというわけです。

クロミッドはサイクル終了後のPCTに使用します。
クロミッドはステロイドの摂取を終了した日の次の日から1日あたり50mg摂取しましょう。PCTの期間はサイクル期間の半分としましょう。
つまり8週のサイクルを組んだとしたら8週間ステロイドを使用した後に4週間クロミッドを摂取するPCTを設けましょう。
また最近、PCTでのクロミッド使用時にはノルバデックスも併用した方が男性ホルモンの回復効果が上がる事が分かりました。
PCT中にも男性ホルモンと女性ホルモンレベルの乱れで稀に起きてしまう女性化乳房を防ぐ事にもなるので、クロミッドと合わせてノルバデックスを1日20mg使用しましょう。


またクロミッドは高い!という方にはジェネリックのクロミッドジェネリックをお勧めします。

最もポピュラーで効果も高い"ダイアナボル"とは?

アナボリックテロイドのダイアナボルとは?

ダイアナボル(製品名:メタンジエノン)は最も古くポピュラーな薬で1957年にアメリカの製薬会社が開発しました。
それから現在に至るまでアメリカからヨーロッパなど世界中でアマチュアからプロアスリートにまで幅広く使用されています。
アーノルド・シュワルツェネッガーが使用していた事でも有名です。


ダイアナボルの効果

ダイアナボルはステロイドの中でも非常に強力な筋肉増強効果を誇ります。
その筋肉増強効果は通常の状態の10倍近くにもなると言われています。
私も始めてのサイクルはダイアナボルを使用しました。
6週間30mg/dayの摂取で
体重は80kg→88kg
体脂肪率は19%→15%
ベンチプレスのMAXは105kg→125kg
と言う結果になりました。
脂肪を減らしながら筋量と筋力が大幅に上がるという、普通ではありえない結果を出すことができました。
これはダイアナボルを8週間使った海外のユーザーの画像です。

その圧倒的な効果がお分かりいただけると思います。


ダイアナボルの副作用

男性ホルモン自己生成能力の低下
ステロイドを使用すると起こる男性ホルモン(テストステロン)の自己生成能力の低下はダイアナボルも引き起こします。
テストステロンを増やす効果のあるステロイドを使うと体が高濃度のテストステロンで満たされます。
そうすると体が自分でテストステロンの生成する必要性を感じなくなり、テストステロンの自己生成能力が落ちてしまうのです。
これはステロイドの服用を止めれば自然回復しますが、男性ホルモンが低い状態だとせっかくつけた筋肉が落ちてしまうためクロミッドという男性ホルモン自己生成能力を回復させる不妊治療や更年期障害に使われる薬を使って男性ホルモンの自己生成能力を回復させます。

肝臓への負担
ダイアナボルは肝臓に負担をかけます。
ですがあまり心配するレベルではありません。
高用量のダイアナボルを常用していたボディビルダーでも服用をやめてから三ヶ月程で肝臓の数値が健康なレベルに回復することが分かっています。
ですが念のため肝臓を保護するシリマリンウルソデオキシコールを併用しましょう。

ニキビ、ハゲ
ダイアナボルの使用でテストステロンが増えるとテストステロンは一部がジヒドロテストステロンというホルモンに変換されます。
ジヒドロテストステロンは男性型脱毛症の原因になります。
ニキビも同じです。ですがこの副作用は一部の人しか発症せずに報告も少ないです。
ですが念ため、もしくは元々ハゲやニキビに悩んでいる人は
テストステロンのジヒドテストステロンへの変換を阻害するプロペシアを併用しましょう。

女性化乳房
ステロイド服用によって、体のテストステロンが増えると、その大量のテストステロンがアロマターゼによってエストロゲンに変換され、体内のエストロゲン濃度が高くなります。
この増えたエストロゲンが体の女性化、つまり乳首が少し膨らんでしまう女性化乳房を引き起こすことがあるのです。
ですがこれは頻繁に起きる症状では無く、起きたとしてもノルバデックスというエストロゲンが体と結びつくの防ぐ薬を使えば防ぐ事ができます。またノルバデックスは普段から使うわけではなく、起きてしまった時に治す薬ですので、女性化乳房が不安な方はステロイドと同時にアリミデックスという薬を服用すれば予防することができます。


ダイアナボルのサイクルと摂取の仕方

使用量・使用方法
ダイアナボルの効果的な使用量は20mg~30mgです。
最初の1週目は体の様子を見るために1日あたり20mgを摂取してください。
そして2週目からサイクル終了まで30mgの摂取です。
服用は1度に1日分を摂取するのではなく、3~5時間起きに分けて摂取します。
薬には半減期という薬の効果が半減するまでの時間があります。
ダイアナボルの半減期は3~5時間ほどに分けて摂取し、薬の血中濃度をなるべく一定に保ってください。
また体重の極端に少ない人は20mgでサイクルを組みましょう。

サイクル期間
肝臓に負担をかけるためあまり長期の使用は控えましょう。
初めて使用する方はサイクル期間は6~10週ほどで組んでください。

ダイアナボルの購入方法
オリジナルのダイアナボルは現在、製造が終了しています。
様々な会社からダイアナボルのコピー製品が販売されていますが、中には医薬品製造免許を持っていない業者によるコピー製品も市場に出回っており、使用はお勧めできません。
ダイアナボルを使用したい方は、成分はダイアナボルと同一のメタンジエノンであるダイアナボルのジェネリック医薬品メダナボルを使いましょう。
国際的な医薬品の品質管理基準(WHO-GMP)を取得している医薬品メーカーWEST-COAST社の製品なので信頼できます。




アナボリックステロイドの種類 ステロイドは1つじゃない

ステロイドには様々な製品がありそれぞれ効果が違ってくる

アナボリックステロイドと一口に言ってもその製品の種類は1つでは無く、様々です。
まず大きく分けて経口摂取タイプの物と注射摂取タイプの物があります。
この2つの特徴としては

経口タイプ
・風邪薬等と同じように水で飲んで摂取するだけなので非常に簡単
・摂取してから効果が現れるまでの時間が非常に早い
・経口摂取して肝臓でろ過されるため肝毒性がある
・もし副作用を感じたとしたら飲むの止めれば治まるためいつでも使用中止できる

注射タイプ
・注射で摂取するため難しく敷居が高い
・摂取してから効果が現れるまでの時間が非常に遅く物によっては4週間かかる事も
・肝臓を経由しないため肝毒性が無い
・もし副作用を感じたとしても薬が体から抜け切るまでに2週間かかってしまう

となっています。
上記の理由から私は初心者~中級者の方へは経口剤を推奨しております。
扱いやすく効果も分かりやすいからです。

そして経口タイプのステロイドの中にも様々な種類があり製品によって効果はかなり変わってきます。

2017年10月18日水曜日

何倍もの早さで筋肉がついて脂肪が燃える!アナボリックステロイドの劇的な効果

           圧倒的な筋肉増強効果と脂肪燃焼効果


アナボリックステロイドを使用すると通常の10倍以上の早さで筋肉をつけることができます。
筋肉はつければつけるほど、トレーニング暦が長ければ長いほどつきづらくなっていきます。
普通筋トレを始めて1年目の筋肉が非常につきやすい初心者でも最大限のトレーニングと食事で1年でつけられる筋肉は10kgに満たないほどと言われており、その量は2年目3年目と
年数を重ねるごとに減ります。
ですがアナボリックステロイドを使えば2ヶ月で10kg近い筋肉をつけることができます。
またたまに耳にする副作用も誇張されすぎており、適切な用量と各種ケア剤を用意すれば抑えることができます→副作用とその対策

私はアナボリックステロイドのダイアナボル(メタンジエノン)を始めて使用した時

6週間の使用で体重は+8kgになっていたのに対して体脂肪率が19%から15%へと減っていました。
筋肉をつけながらに体脂肪まで減ることに成功しました。
各種ケア剤も併用していたおかげかサイクル中に感じた副作用はほとんどありませんでした。
トレーニング経験者なら、筋肉を増やしながら脂肪も落とすのは不可能に近い事だとお分かりいただけると思います。
それをアナボリックステロイドなら実現できてしまうのです。